6人が本棚に入れています
本棚に追加
ピンポーン
みかゎ一言、「痩せたね」と言った。
それから私の部屋に行き、ゆっくりと話しだした。
するとみかゎ泣きながら聞いてくれた。
嬉しくて私も泣いた。
「私、決めた!
雄也に正面からぶつかってみる!
諦めるなんて無理だし..
だからもう一回告ってみるよ!」
「かおるが決めた事ならとめないよ!」
みかゎやっぱり優しかった。
大切な友達だよ..
「かおる明日ひまぁ??」
「ひまだよ☆」
「ぢゃぁ遊ぼ!」
「ぃぃょ」
「ぢゃぁまた明日」
そう言ってみかゎ帰って言った。
次の日になるとみかとの約束の場所に向かった。
すると...そこにいたのゎみかでゎなく..雄也だった。
雄也ゎやつれていて、目がはれていた。
雄也も泣いたんだね。「みか...この前ゎ変な気分にさせて悪い。」
「私こそ..ごめんね。雄也..私ゎやっぱり雄也が好き。だからこの前の事しっかり話してほしい...」
「うん。かおるにゎ話すよ...
俺、かおるにとめられる前に結構彼女のところに行ってたんだ..
かおるにとめられて目がさめた。
だから彼女と別れようと思った。
かおるの事しんけんに考えようと思った。
でもかおるにメール見せられたとき、もしかしたらって思った。
だからかおるが帰ったあと、しっかり確かめた。
そしたら妊娠なんてしてなかった。すぐ知らせたかったケドなかなか連絡つかなくて..
何度も家行ったけど出てきてくれなくて
今日みかチャンが計画立ててくれて絶対話そうと思った。
俺、かおるの事失って気付いた。
かおるの事...好き。」
「ホントに?嘘ぢゃない?同情ぢゃない?」
「ホントに好き。」
私ゎ夢を見てるの??
幸せすぎるよ??
これが現実ならどうかこの幸せが続きますように...
最初のコメントを投稿しよう!