真実

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ピンポーン みかゎ一言、「痩せたね」と言った。 それから私の部屋に行き、ゆっくりと話しだした。 するとみかゎ泣きながら聞いてくれた。 嬉しくて私も泣いた。 「私、決めた! 雄也に正面からぶつかってみる! 諦めるなんて無理だし.. だからもう一回告ってみるよ!」 「かおるが決めた事ならとめないよ!」 みかゎやっぱり優しかった。 大切な友達だよ.. 「かおる明日ひまぁ??」 「ひまだよ☆」 「ぢゃぁ遊ぼ!」 「ぃぃょ」 「ぢゃぁまた明日」 そう言ってみかゎ帰って言った。 次の日になるとみかとの約束の場所に向かった。 すると...そこにいたのゎみかでゎなく..雄也だった。 雄也ゎやつれていて、目がはれていた。 雄也も泣いたんだね。「みか...この前ゎ変な気分にさせて悪い。」 「私こそ..ごめんね。雄也..私ゎやっぱり雄也が好き。だからこの前の事しっかり話してほしい...」 「うん。かおるにゎ話すよ... 俺、かおるにとめられる前に結構彼女のところに行ってたんだ.. かおるにとめられて目がさめた。 だから彼女と別れようと思った。 かおるの事しんけんに考えようと思った。 でもかおるにメール見せられたとき、もしかしたらって思った。 だからかおるが帰ったあと、しっかり確かめた。 そしたら妊娠なんてしてなかった。すぐ知らせたかったケドなかなか連絡つかなくて.. 何度も家行ったけど出てきてくれなくて 今日みかチャンが計画立ててくれて絶対話そうと思った。 俺、かおるの事失って気付いた。 かおるの事...好き。」 「ホントに?嘘ぢゃない?同情ぢゃない?」 「ホントに好き。」 私ゎ夢を見てるの?? 幸せすぎるよ?? これが現実ならどうかこの幸せが続きますように...
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