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夏休みもあけてまた学校がはじまった。
「かおる☆学校行こ☆」
今日ゎ雄也と学校に行く約束をしていた。
ぃっもゎ長く感じていたのに今日ゎすごく短く感じた。
「みかぁ!おはよ♪」
「かおるぅ!朝かららぶらぶですねぇ♪」
「いいだろ~!」
ホントに幸せだった。
神様がくれた最高のプレゼントだった。
雄也の元カノに子供がいないと思うとすごくほっとしていた。
この頃が楽しくてしかたなかった。
そんなある日...
私ゎ家に帰るとケータイを開いた。
メールが来ていたので見てみると...
私ゎ雄也の家まで走った。
雄也の家の前までくると、インターホンを押した。
雄也ゎでてこなかった。
それでもインターホンを押し続けた。
ドアをあけようとした。
かぎゎかかっていなかった。
中に入ると雄也の怒鳴り声が聞こえた。
「お...って.....ろ!?」
何を言ってるかがわからなかったので耳を部屋のどあにあてた。
中からおんなの人の声も聞こえた。
「やだ!うちゎどんな思いだと思う!?」
「知らねぇよ!
俺ゎ今、お前の事、これっぽっちも好きぢゃねえんだ!」
「でもお腹にいる子ゎうちと雄チャンの子供なの!」
はっ??何を言ってるの??
雄チャンって誰??
雄也にゎ子供ができた事なんてないよ??
気付いたら私ゎ走っていた。
信じられない。信じない。
雄也ゎ嘘なんかついてないよね??
雄也に子供なんていないよね??
誰か答えてよ...
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