うそ

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次の日、目ゎはれていて、学校に行きたくなかッた。 でもちゃんと行かなきゃちゃんと雄也に昨日の事聞かなきゃ。 そう思い学校へ向かった。 朝から笑顔の雄也。 昨日の事が嘘のようだった。 でもきっと現実だから。 「雄也。ちょっといい??」 「いいよ!」 雄也をつれだすと雄也にゎだんだん笑顔がきえていた。 「どうした??」 「私ね...昨日、雄也の家に行ったの...」 「いッいつ!?」 「雄也が元カノと言い争ってるとき.. 雄也、嘘ついたの!? 子供ゎいないからって言ったよね!? だましてたの!?ホントの事いってよ!」 「ごめん...ホントの事言ったらかおるが離れてく気がして...」 「雄也ゎ私の事信じてくれないの!? 雄也に子供がいたって雄也の事嫌いにならないし 雄也の相談にもしっかりのれたのに...」 「ごっごめん..」 雄也ゎただごめんとしか言わなかった。 「雄也。雄也が私の事信じてくれないなら一緒にいるの辛いだけだよ.. 別れよう??」 「信じてなかった訳ぢゃない!! かおると別れたくねぇよ... お願いだよ!考え直してくれよ!」 「もう信じられない。 ばぃばぃ」 私ゎ辛くて突き放した。 裏切られた気持ちになった。 そんな気持ちゎやだから。 雄也...ばぃばぃ。
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