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あれからずっと雄也とゎ話してない。
雄也ゎ何度も話しかけて来たし、メールだって電話だってたくさん来た。
でも...すべて無視をし続けた。
新しい恋をしようと思った事もあった。
でも結局..
雄也と別れてから男の人を本気で好きになれなかった。
雄也と別れて2ヶ月がたった。
放課後に下駄箱をあけると...
てっ手紙!?
今どきなんでこんな事...
まぁあけてみるか。
「春田先輩へ
初めまして。
急にこんな手紙をすいません。
もし今日時間がぁるなら、屋上に来てもらえますか??
待ってます。」
はぁ??
名前も書いてないし!
後輩だし!
まぁ暇だし行ってみるか。
ガチャ。
懐かしいな..
雄也とよく屋上来たっけ。
「春田先輩ッ!」
「へっ??」
「来てくれたんですね♪
手紙渡した藤本です」
「あぁ!名前かいてなかったからわかんなかった。」
「名前書いてなかったですか!?すいません!」
「別にいいんだけど。
用事があって呼び出したんだよね!?」
「あのッ!とッ友達になって下さい!!」
「別にいいケド??」
「やったぁ♪」
その笑顔ゎ雄也に似ていた。
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