はじめのいっぽ
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私にはいつも跳べないハードルがある。 それを跳ぼうとすると、喉がキュッと締まり 声が出なくなる。 失敗が怖い。 このハードルを跳べなければ、私に未来は無い。 ケド、もし、跳ばないという選択肢があるなら 私達の関係が壊れる事はない。 私にとってのハードルは同性である親友 あゆかへ告白する事なのだ。
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