非日常の始まり

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「おはようございます。亮介様」 俺の体を女性が揺すっている 非常に心地よい夢だ …ん? でも体が本当に揺れているような気がしないでもない 「こら!起きなさい!亮介!」 女性がもう一人… 今日の夢は豪華だ 「あのぅ…亮介さん…?」 おぉ!女性が更にもう一人! 生まれてこの方彼女と無縁な俺に神からのプレゼントか! ありがとう神! 「もう…亮介様ったら…」 ちゅっ …ちゅっ? 今確実に唇に何かが触れた! 神様!サービスしすぎ! このままじゃ俺、永遠に起きれません! 「あぁ!こら!何してるのよ!」 「あぅあぅあぅ…」 お?何だ? 俺の取り合いか? 神様…もう起きれそうにありません 親父、お袋…恨むなら神様を恨んでくれ 「あぁ!もう!起きろ亮介!」 「べっ!」 俺はこの世のものとは思えない悲鳴と共にベットから転落した 目の前に広がったのは制服姿の美少女3人 しかも俺の通っている学校の しかし待て 学校の美少女とゆう美少女は全てチェック済みな筈だ だが、この3人は見た事が無い 「そうだ、これは夢なんだ。」 ベットに戻る 「あぅあぅ!ま、待ってください亮介さん!」 ちゅっ また唇に… 俺はそのままベットに倒れ込んだ
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