奇妙な三角関係
7/11
読書設定
目次
前へ
/
1338ページ
次へ
すごく嬉しかった。 まさか結婚まで考えてくれていたなんて…。 それからまこ君は祥子と別れ、正式に私の彼氏となった。 気付いてみれば季節は秋になっていた。 橋の下で生活をしているまこ君を、寒さが襲って来た。 以前祥子に相談された、まこ君のバイト先のまこ君を好きな子の事を思い出した。 私はまこ君に、その人の家にしばらく泊めてもらったら?と提案した。 橋の下での生活には、秋の夜は寒すぎる。
/
1338ページ
最初のコメントを投稿しよう!
103974人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5,448(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!