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夕方になると、モミーは再び目を覚ました。
そして私に「つけ麺が食べたい。知り合いの店まで買いに行ってくれない?」と言った。
え?
私が一人で買いに行くの?
だけどバカな私は、彼に嫌われるのが恐くて断れなかった。
そして私は一人、車を15分ほど走らせて彼の知り合いの店までつけ麺を買いに行った。
そして、お金を出したのは私だった。
モミーに「仕事ずっと休んでるから、お金がない」と言われた。
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