事件の内容

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Kが他患者の居る大ホールに逃げるのをAはさらに追いかけ回して暴行していたホールに連れ戻したが、その際にAは椅子につまずいて転んだため、多数の患者の見ている前で恥をかかされ、このままでは示しがつかないなどと考えてますます激昂し、Kを徹底的に痛めつけてやろうと考えるようになっていった。Kが「痛え。やめてくれよ。助けてくれよ」などと泣き叫ぶのをかまわず、Kの肩車するように命じたが、弱っていて立ち上がる事が出来なかったため、床の上に四つん這いにさせ、背中の上にサンダル履きのまま飛び乗って3、4回踏みつけた。B、C(2人とも80㎏の体重)もこれに続いて同様に踏みつけた。
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