お兄ちゃん

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佐多先生は 来てなくて自習だった。 そぅいえば凛も 帰って来ないなぁ… すると 「ブブブ,ブブブ」 ケータイが鳴った。 「お兄ちゃん」 伊(お兄ちゃんだ!!〃) 私は急いで ケータイを見た。 「今から裏庭来て♪」 お兄ちゃんが 音符なんて珍しいな… 機嫌いいのかなぁ? ていうか なんでだろ? 私はともかく 裏庭に行く事にした。 伊「先生…お腹痛いから 保健室行ってきます。」 先「あら,大丈夫? 気をつけてね。」 伊「はぃ…」 教室を出てから 私は走って向かった。 お兄ちゃんから 呼び出しなんて 嬉しいな♪ 途中, 凛と,佐多先生に会った。 なんか機嫌が 良さそうな顔をしている。 凛「どうしたの!?」 伊「お腹痛くて…〃」 佐先「走ってたのは どこのどいつだ。」 伊「はい!!(笑)」 佐先「まぁ良い 早く帰れょ。」 伊「は-い♪ ありがとうございます〃」 私はまた 走って 裏庭に向かった。
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