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a『じゃ、私はこの辺で…』
-パシッ…!
a『…!』
t『家まで送る。こない真っ暗な道を女の子一人で帰らせる事できへんよ』
綾香の腕を握りるtetsu
k『tetsuの言うとおりや。家まで一緒に行くで』
a『大丈夫だもん!!』
h『大丈夫な訳ないやろ?襲われたりしたらどないするん!?』
a『大丈夫だから…』
y『綾香…どうしたの?』
a『なんでもないよ』
t『俺…送るから。hyde達は帰ってえぇで』
h『てっちゃんがそう言うなら…なぁ?』
k『tetsuに任せよか』
y『綾香…また明日ね』
a『うん、今日はありがとう』
3人は手をふり帰って行った
t『俺らも行こっか?』
a『うん』
tetsuと綾香は家に向かう
a『てっちゃんの好きな子ってどんな子?』
t『俺が教えたら綾香も教えてくれるか?』
a『えーと…』
t『無理に言わんでえぇよ(笑)でもいつかは教えてくれな?』
a『うん♪』
楽しくお喋りをしていたらあっという間に綾香の家の前につきました
a『ごめんね…反対方向なのに送ってくれて』
t『いぇいぇ。女の子を守るのは当然やからな』
a『本当にありがとう』
t『鍵閉めて暖かくして寝るんやで?何かあったら俺でもえぇしhydeでもえぇし電話するんやで?すぐ駆けつけるからな』
a『うん…お休み』
家に入っていく綾香の姿を愛おしそうに見守り家へ帰っていくtetsu
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