幼なじみ

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-ガラッ… a『到着~♪』 h『ハァ…ハァ…綾香、おまえ足早すぎやねん…』 a『hydeが遅いんだよ』 t『情けないな…あれだけで疲れるなんて』 h『てっちゃんうるさい…!』 教室に着き席で準備をしてると… y『綾香、数学の宿題教えてあげるから出して?』 勉強を教えに綾香の席に行くyukihiro a『あ、ユッキー♪お願いしま~す』 机に宿題を出し嬉しそうに言う綾香にyukihiroは… -ガタッ… y『あ~…見事に真っ白なノートだねι』 a『昨日疲れてすぐに寝ちゃって…忘れてましたι』 y『じゃ、担任くるまでにやろっか?ニコッ』 a『はい♪』 綾香の前の席の椅子に座り勉強を教えるyukihiro y『ここのXをyに代入して…』 a『うん…うん…』 y『…だからこうなるって事。わかった?』 a『出来たー♪宿題終わったぁ♪ありがとう、ユッキー』 yukihiroに笑顔で言う綾香 -ガタッ… y『あ、うん。じゃ僕、席に戻るね//』 少し頬を染め自分の席に戻るyukihiroを見て綾香は… a『ユッキー』 y『な、何!?』 -スッ… a『熱、あるの?顔が赤いよ?』 yukihiroのおでこに手をあてる綾香 y『だ、大丈夫だよ!?席につきなよ?担任来るよ!?』 tkh《ユッキーえぇなぁー…》 少し離れた席でyukihiroを羨ましそうにみる3人 h『俺も宿題やっとったのに!!』 kt『hydeにしては珍しいな』 h『め、珍しいなんて言うなや!!俺は真面目やで!?』 k『何が真面目や。ここ3日宿題忘れてtetsuの宿題丸写しした奴がいばって言う事か』 h『あ、そうやったっけ…(笑)』 t『今日はしてきたんやろな?宿題』 h『もちろんや♪』 hydeはtetsuに宿題を見せる t『……ι』 h『てっちゃん?』 t『hyde、全部違った答えやね』 h『うそっ!?』
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