甘いkissをあなたに

幼なじみ

k『これじゃ、綾香に教えるのは無理やな（笑）』

h『てっちゃん教えて♪』

t『これで何回目やι』

h『４回目』

t『今日なんか奢ってくれるんやったら教えたるよ』

h『えι俺…今お金ﾋﾟﾝﾁやねん』

t『そ？ならえぇねん。放課後１人罰掃除受けてな』

h『奢ったる!!奢ったるから教えてっ!!』

t『その言葉忘れんやな（ﾆﾔ』

hydeはtetsuに宿題を見てもらい担任が来てあっという間にお昼になりましたー…

-ｶﾞﾔｯ…ｶﾞﾔｯ…

h『綾香ーvV俺らと一緒にお弁当食べようやー♪』

a『え？私なんか入ったらヤバくないの？』

h『俺は綾香と食べたいの!!』

a『うん。あ、ちょっと友達呼んでるから先に行ってて!!』
h『早よ、戻ってきてなぁ!』

綾香は友達の所へhydeはtetsu達の所へ行ったー…

t『綾香は？』

h『友達に呼ばれてもうて行ってもうた』

k『そうなんや…』

h『すぐ戻る言うてた』

a『hydeーっ!』

h『綾香♪』

-ﾂﾙｯ…

a『きゃ…!?』

-ｶﾞﾀｯ…

k『…っと!大丈夫か？』

a『ありがとう』

綾香がつまづき倒れそうな所を支えるken

a『お弁当…は？』

お弁当に目をやると中身が崩れていた…
a『私のお弁当っ…崩れちゃっ…た』

t『俺の少しあげるから元気だしぃ？』
y『僕のもあげるから』

h『じゃ、俺からはﾁｭｰをあげる♪』

-ｹﾞｼｯ…

k『何言うてんねん、アホ!』

h『痛いやーん!何すんのー!!』

hydeの足を蹴るken

a『ｸｽｸｽ…』

t『もう少しでお昼終わってまうから早よ食べよ？』

a『うん、ありがとう』

hyde達は席に着き綾香と一緒にお弁当を食べる