幼なじみ

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a『hyde、おかえり♪どうだった?』 h『あー…断った』 a『なんで?タイプじゃなかったの?』 h『うーん…まぁ…』 a『そっか』 h『教室戻って荷…っ』 -バコッ…! t『あー…ごめんな…手が滑ってもうたわ』 h『なぁーにすんねん!アホ!』 教室に行く途中に鞄がhydeの顔面に当たった k『ほい、綾香のも持ってきたで』 a『ありがとう』 k《そないな笑顔向けるな//》 h《俺、ドキドキするんやけど//》 yt《可愛い//》 a『…みんな顔が赤いけど熱があるの?』 k《天然ちゅーか鈍感やなι》 t《まぁそないな所が可愛いんやからえぇやん♪》 y《そうだね(笑)》 心の中で会話をしている3人を見てhydeがー… h『綾香ーvV一緒に帰ろうや♪』 a『うん、帰ろう』 さりげなく綾香の肩に手をまわすhyde kt《抜け駆けすんなー!!》 y『綾香は寂しくない?』 a『何…どうしたの?』 y『だって幼い頃から両親いないのに…』 a『寂しくないよ』 k『なんでや?』 a『だってみんながいるもん♪』 みんなに笑顔を向けて言う綾香 thky『……///』 a『あ、また赤くなった(笑)』 kt『う、うるさい//』 y《綾香、全然気づいてないよね》 h《鈍感すぎるんや》
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