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大河「おう。あったりめーよ。全国制覇してTOPの座を手に入れる。それがオレの夢だ。」
甲斐「たいした夢だな。」
連「ちっせえころからだもんな。」
大河「おう。」
３人で話をしているとあっというまに時間がすぎてチャイムがなった。
甲斐「じゃあまたあとで。」
大河「おう。」
二限目からは大河はずっと爆睡した。
おきたときにはすでに帰りのホームルームの時間だった。
小川「では明日また頑張りましょう。さよなら。」
ちょうどホームルームが終わった。
生徒達は荷物をまとめて帰りはじめた。
連「大河ー。やっとおきたか。」
甲斐「大河ずっとねてたよな。」
連と大河が駆け寄ってきた。
大河「ふわ～～ああああ…」
連「これから喧嘩する奴があくびなんかすんな。」
大河「喧嘩…?」
甲斐「三年に呼ばれてるんじゃなかったのかよ。」
大河「よっしゃーーー!!!!!!!」
大河は机んたたいて立ち上がった。
連「おまえ喧嘩となるといっつもハイテンションになるな。」
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