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大河「あったりめーよ。いくぞ!!」
甲斐「おれもいってもいいか?」
連「甲斐はやめとけ。まきこむわけにはいかねーからな。」
甲斐「おれもあいつらきにくわねーんだよ。」
連「なんかされたのか?」
甲斐「ちょっとな。」
大河「こいよ。」
連「いいのかよ大河。」
大河「やりてーんだよな?甲斐。」
甲斐「ああ。」
大河「よっしゃ!!いくぞ!!」
連「ったく…。いい加減なやつだな。」
大河達は体育館裏にむかった。
裏にはすでに三年のやつらが10人ほどたまっていた。
男「よくきたな。」
大河「あんたらが呼んだんだろ。」
男「んっ?てめえ誰だ?」
男は甲斐のほうをみた。
甲斐「櫻木甲斐だ。あんたら菊池の下っ端どもだよな。」
男「なんだと…てめえ。もういっぺんいってみろ!!!!」
甲斐「だからてめえら菊池の下っ端どもだよなってきいてんだろーが。」
大河「甲斐…?」
甲斐はずっと男達を睨んでいた。
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