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男は吹っ飛んで気を失った。
大河は甲斐のほうをむくと、甲斐は先頭となってえらそうにはなしてた男と1対1で喧嘩していた。
男は息をきらして数発殴られたようでよろめいていた。
男「はあはあ…てめえ…ただですむとおもうなよ…はあはあ…」
甲斐「何回でもこい。そのたびに今のようにボコボコにしてやるよ。」
男「なめてんじゃねーぞ!!!!」
男は全力で殴りかかった。
甲斐はそれをかわしてカウンターをいれた。
男は吹っ飛んびたおれた。
大河「なかなかやるじゃねーか甲斐。」
甲斐「昔、空手をやってたからかな。でも数発くらっちまった。」
大河「おれも一発くらっちまった。」
シャキン…
その時さっきの男が再びおきあがり、手にはナイフが握られていた。
男「ざけんじゃねぇ…はあはあ…死ねーーーー!!!!!!!」
男は甲斐にむかってナイフを構えて突進してきた。
大河「甲斐!!!あぶねえ!!!!」
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