高校生

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連も大河とわかれると走って帰っていった。 連とわかれてから数分で家についた。 基本的に大河の家は門ゲーンがないから、大河にとっても楽だ。 大河「ただいまー。」 母「おかえりー。あっまた喧嘩してきたな。」 母親には毎回なんでも見抜かれる。 大河「なんでわかんの。」 母「唇切れてるから。」 大河「ああそうか。」 母「ご飯食べる?」 大河「あとでね。」 大河はそうゆうと自分の部屋へ上がっていった。 部屋は相変わらずきたない。 部屋に入ってすぐベッドに横たわった。 大河「ああー…疲れた。」 大河は携帯をとりだした。 メールは0件。 結構めずらしい。 大河「またあいつら仕返しにくるのか…めんどくせえな。寝よ。」 喧嘩の後はすぐに眠りにつける。 こうして大河は眠りへとおちていった。 これから数々の敵があらわれると知らず…
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