菊池

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菊池

起きるとすでに朝になっていた。 昨日、眠りについてから夕飯も食べず、ずっと制服のまま寝てたようだ。 AM;8時45分 すでに学校遅刻だ。 二日目にして二度の遅刻。 大河はベッドから起き上がり一階におりた。 母「あっやっとおきたか。遅刻だよ。」 大河「わかってるよ。」 母「あっ制服まま寝たの!?」 大河「うん。いいじゃん。」 母「ったく!!ほこりだらけじゃない。またクリーニングにたさないと。はやくご飯たべなさい。」 今日の朝飯はきのうの夕食の残りっぽい。 でも腹が減っていたのでいつも以上に食べた。 大河「ごちそうさま。いってくるわ。」 母「行ってらっしゃい。」 大河は学生カバンをもち学校に向かった。 今日は昨日のように連は来ない。 やはり先に学校に行ったようだ。 学校につくと校庭では違うクラスが体育をしていた。 すでに一限目が始まっているようだ。 大河は気にせず自分のクラスに向かった。
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