60人が本棚に入れています
本棚に追加
しかし連がまたとめに入りこみ、得意な話術で宮本を押さえ込んだ。
連のこうゆうとこには大河も感謝している。
大河は眠りにつこうとすると周りの奴らが話かけてきた。
「如月くんおもしろいね。」
大河「そう?ありがとう。」
かるくながした。
朝ははなすのがめんどくさい。
何回か眠りにつこうとするがそのたびに話かけてくるので、大河はねることをあきらめた。
この時間はずっとまわりから質問ばかりされた。
終わりのチャイムがなり質問地獄からやっと解放された。
授業がおわると連と甲斐が駆け寄ってきた。
甲斐「よっ。相変わらずの遅刻っぷりだな。」
大河「まだ二回目だろ。」
連「中学校のころはずっとだろ。」
大河「まあな。甲斐その傷みつかんなかったか?」
甲斐「小川にきかれたけど嘘で乗り切った。」
連「お前もその唇の傷きかれるだろ。階段から落ちたいがいでごまかしとけよ。」
大河「階段からおちて唇は切らねーよ。」
最初のコメントを投稿しよう!