菊池

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大河が達が窓側で話してると知らない男二人組が大河のクラスに入ってきた。 男達は大河のところに近寄ってきた。 ひとりは背がすこしたかくすらっとしている。 もう一人は茶髪でオールバックできめている。 近寄ると茶髪の男が話かけてきた。 茶髪「お前らが昨日菊池の下っ端と喧嘩したやつらか?」 大河「そうだけど。あんたら誰?」 茶髪「オレは藤間 修斗(フジマシュウト)。二組だ。」 大河「そっちのでかいのわ?」 男「オレは真崎 和麻(マザキカズマ)だよ。」 和麻とゆうやつはニッコリ微笑みかけた。 修斗「お前らを敵対意識してるわけじゃねーから安心しろ。」 連「んでっなにようで参ったわけ?」 修斗「昨日菊池の下っ端どもとやりあったよな?」 大河「ああ。それがどうかしたのか?」 修斗「10人相手にたった3人でやりあってかったらしいな。」 大河「ああ。」 修斗「それわまあいいとして問題はその噂が菊池の耳に入ったことだ。」
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