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小川は顔を真っ赤にしてふるえていた。
小川「きさま…」
大河「おい血圧あがるからやめとけ。」
大河の一言でクラスのみんなは大笑いしはじめた。
小川「おまえら何がおかしい!!!」
小川がどなると連がたちあがり小川のもとへ駆け寄った。
連「まあまあ先生落ち着いて。」
小川「なんだきさま。」
連「先生みたいな人が怒ってしまうとせっかくのイケメンがだいなしですよ。」
小川「おっ…おれは、イケっ…イケメンなんかではっ…」
小川は動揺をかくしきれてない。
大河「イケメンですよ~先生。ジャニーズはいれますよ。」
連「ぶふっ…!!!!」
連はまたもやふきだした。
小川「まっ…まあいい…」
小川は大河と連のお世話で機嫌をとりもどし教卓に戻った。
ちょうどいいタイミングにチャイムがなった。
小川「えーでわ有意義な学校生活をおくるように。以上。」
こうしてやっとほうかになった。
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