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ほうかになると連が知らない男と一緒に大河のほうに駆け寄ってきた。
男「はじめまして。如月大河くん。」
大河「おまえ誰?」
男「俺は櫻木 甲斐(サクラギカイ)だ。」
連「さっき友達になったんだ。一番話やすくて気があっちまってよ。」
甲斐「あやしいやつなんかじゃないから安心して。よろしく。大河くん。」
甲斐はそうゆうと握手を求めてきた。
みたかんじ怪しさが全くなく愛想がいい。
大河「オレは如月大河だ。よろしく。」
大河はそうゆうと甲斐と握手した。
高校初の友達ができた。
甲斐「ところで、さっき大丈夫だった?」
大河「さっきって?」
甲斐「体育館でるとき3年のやつらにからまれてたからさ。」
大河「ああー。後で体育館裏こいっていわれただけ。」
甲斐「大河くんと連はいくの?」
連「大河がいくならいくぜ。」
大河「ああいく。こんなとこでビビってたら全国制覇なんてできないからな。あと大河くんじゃなくて大河でいいぜ。」
甲斐「ありがとう大河。大河、全国制覇狙ってるつもり!?」
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