深夜の月

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深夜の月

ポタポタとこぼれる雫 月は静かに照らし 私を慰めてる 逢えないと分かってて つい携帯を握る 送れないメールをうっては消す どんな言葉を並べても 私の心はアナタに届かないよね? ただ優しく輝く月は 私を見守ってくれる たとえどんな過ちや苦しみがあっても 月は私を夜の闇から守ってくれる
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