☆夏祭り☆

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ハ(ハルキ) 「あっ!詩音とモカじゃん」 龍「よぉ☆」 裕「わぁ✨2人とも浴衣だぁ」 ハ「2人とも似合ってるじゃん///」 モ「当たり前じゃん♪笑」 ハルキが褒めてくれた! それだけですっごく キュンって胸が締め付けられる 私は... どうしちゃったんだろう? こんな気持ち... 初めて... どうしたら良いんだろう? 『モカに後で相談しよう!』 そう心の中で決めた 皆で金魚すくいをしたりたこ焼き食べたり... 楽しい時間はあっという間に過ぎていく... 花火が打ち上げられた ヒューッ ドォ~ン! ハ「ちょっと良い?」 突然ハルキに呼ばれてた 『何だろう...?』 モカに言うと モ「もしかして告白!?」 と冷やかされた/// 呼ばれてた後に着いて行くと 小さな神社についた そこは人の出入りがほとんどなくシーンと静まり返っていた 詩「なぁに?」 ハ「お前...あの後大丈夫だった?」 詩「えッ?」 ハ「陸上大会の時...」 詩「あッ、うん☆ ハルキがいたから大丈夫だったよ! ありがと☆」 ハルキは優しい 最近は頭の中が ハルキでいっぱい ハルキ... ワタシノコトヲ ドウオモッテイルノ? オシエテヨォ・・・。 .
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