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ハ(ハルキ)
「あっ!詩音とモカじゃん」
龍「よぉ☆」
裕「わぁ✨2人とも浴衣だぁ」
ハ「2人とも似合ってるじゃん///」
モ「当たり前じゃん♪笑」
ハルキが褒めてくれた!
それだけですっごく
キュンって胸が締め付けられる
私は...
どうしちゃったんだろう?
こんな気持ち...
初めて...
どうしたら良いんだろう?
『モカに後で相談しよう!』
そう心の中で決めた
皆で金魚すくいをしたりたこ焼き食べたり...
楽しい時間はあっという間に過ぎていく...
花火が打ち上げられた
ヒューッ
ドォ~ン!
ハ「ちょっと良い?」
突然ハルキに呼ばれてた
『何だろう...?』
モカに言うと
モ「もしかして告白!?」
と冷やかされた///
呼ばれてた後に着いて行くと
小さな神社についた
そこは人の出入りがほとんどなくシーンと静まり返っていた
詩「なぁに?」
ハ「お前...あの後大丈夫だった?」
詩「えッ?」
ハ「陸上大会の時...」
詩「あッ、うん☆
ハルキがいたから大丈夫だったよ!
ありがと☆」
ハルキは優しい
最近は頭の中が
ハルキでいっぱい
ハルキ...
ワタシノコトヲ
ドウオモッテイルノ?
オシエテヨォ・・・。
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