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モカに相談したら
「えッ!そうなの?
それ、恋だよ☆」
って言われた
詩「...恋...?」
モ「そう、恋!
頑張って☆応援してるから♪」
詩「うッ、うん...」
『恋ってこんな感じなんだぁ』
私は実感が全然わかなかった
モ「しおが言ったからアタシも
言っちゃおっかなぁ♪」
詩「えッ?なぁに?」
モ「あのねッ...」
モカは顔を真っ赤にして言った
モ「アタシは...
アタシは龍也のことが好きなの...///」
詩「そぉなのッ!?」
モカと龍也は
幼馴染みで詩音からみたら
ケンカ友達にしか見えなかった...
モ「アタシ、いっつも自分に素直になれなくてつい文句を言っちゃうんだぁ💦」
詩「モカ...
そうだったんだ☆
応援するよッ♪」
モ「ありがとォ!
お互い頑張ろうねッ♪」
詩「うん!」
それからモカと私は色々と頑張った
バレンタインにどんなお菓子をあげるか
とか 可愛くなりたいってダイエットしたり...
ダイエットは
続かなかったけど頑張った!
2人で恋を実らすために...
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