☆夏祭り☆

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モカに相談したら 「えッ!そうなの? それ、恋だよ☆」 って言われた 詩「...恋...?」 モ「そう、恋! 頑張って☆応援してるから♪」 詩「うッ、うん...」 『恋ってこんな感じなんだぁ』 私は実感が全然わかなかった モ「しおが言ったからアタシも 言っちゃおっかなぁ♪」 詩「えッ?なぁに?」 モ「あのねッ...」 モカは顔を真っ赤にして言った モ「アタシは... アタシは龍也のことが好きなの...///」 詩「そぉなのッ!?」 モカと龍也は 幼馴染みで詩音からみたら ケンカ友達にしか見えなかった... モ「アタシ、いっつも自分に素直になれなくてつい文句を言っちゃうんだぁ💦」 詩「モカ... そうだったんだ☆ 応援するよッ♪」 モ「ありがとォ! お互い頑張ろうねッ♪」 詩「うん!」 それからモカと私は色々と頑張った バレンタインにどんなお菓子をあげるか とか 可愛くなりたいってダイエットしたり... ダイエットは 続かなかったけど頑張った! 2人で恋を実らすために...
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