☆入学式☆

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その子は 背が小さめで 少し髪が茶色っぽくて とにかく可愛い♥ でもよぉく見たら もう2人もカッコィィ 1人は背が高くて ちょっと意地悪そうだけど 優しそう(?)な感じ もう1人は 背は普通より ちょっと高いぐらいで 笑顔が キュン ってなる 3人とも美形(?) って言うか とにかく カッコィィ(´∀`*) ... でも3人はこっちを見るだけで 何も言わない... あのぉ... って言ったら 「あッ!ゴメン」 「?」 いきなり謝られた 「僕は 佐藤 裕斗 (サトウ ユウト)よろしくねッ☆」 背のちょっと高い男の子が言った 「俺は 橘 龍也 (タチバナ リュウヤ)」 意地悪そうだけど 優しそうな男の子が言った 「...」 裕「あッ、 コイツは 丸山 隼人(マルヤマ ハヤト) 無口だけど 言いヤツだよ☆」 「...そぉなんだぁ」 龍「そおいえば、 詩音チャンって天然?」 詩「えッ?何で」 龍「だってさっき名前呼ばれてんのに全然気が付かなかったジャン?」 詩「... あッ!そのときぼーっとしてたの」 「ゴメンねッ」 裕「大丈夫だよ☆」 『何かさっきっから 恐ぁい 視線が来るのは気のせいですか?』 ガラッ しばらく話していたら先生が教室に入って来た 裕「んじゃぁ後でねぇ♪」 そう言って2人は 席に戻って行った
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