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その子は
背が小さめで
少し髪が茶色っぽくて
とにかく可愛い♥
でもよぉく見たら
もう2人もカッコィィ
1人は背が高くて
ちょっと意地悪そうだけど
優しそう(?)な感じ
もう1人は
背は普通より
ちょっと高いぐらいで
笑顔が キュン ってなる
3人とも美形(?)
って言うか とにかく
カッコィィ(´∀`*)
...
でも3人はこっちを見るだけで
何も言わない...
あのぉ...
って言ったら
「あッ!ゴメン」
「?」
いきなり謝られた
「僕は 佐藤 裕斗
(サトウ ユウト)よろしくねッ☆」
背のちょっと高い男の子が言った
「俺は 橘 龍也
(タチバナ リュウヤ)」
意地悪そうだけど
優しそうな男の子が言った
「...」
裕「あッ、 コイツは
丸山 隼人(マルヤマ ハヤト)
無口だけど 言いヤツだよ☆」
「...そぉなんだぁ」
龍「そおいえば、
詩音チャンって天然?」
詩「えッ?何で」
龍「だってさっき名前呼ばれてんのに全然気が付かなかったジャン?」
詩「...
あッ!そのときぼーっとしてたの」
「ゴメンねッ」
裕「大丈夫だよ☆」
『何かさっきっから
恐ぁい 視線が来るのは気のせいですか?』
ガラッ
しばらく話していたら先生が教室に入って来た
裕「んじゃぁ後でねぇ♪」
そう言って2人は
席に戻って行った
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