0人が本棚に入れています
本棚に追加
入学してから日が
ドンドン過ぎて
中学生初めての
夏が来た
皆とはだんだん話せるようになったけど 相変わらずモカとばかり一緒にいた
モ「しぉ~♪」
最近モカは
「詩音って長いからしおチャンで良いよねッ」
ってな感じてしおって呼ぶようになった
モ「しおは今年の夏祭りどうするのぉ?」
詩「えッ!?夏祭り?」
モ「そうだよぉ☆誰と行く?」
詩「ん~ッと...
まだ決ってなぁい」
モ「じゃあ「詩音、俺らと行こぉ」」
びっくりして声のした方を見ると
裕斗と龍也がいた。
モ「何言ってんの?しおはアタシと一緒に行くんだもん!」
裕「え~ッ...」
龍「詩音は俺らと行きたくないの?;」
詩「...」
裕「詩音ちゃん?」
はっ!
詩「ゴメン;
んで何話してたの?」
龍「だぁかぁらぁ、詩音は夏祭りどっちと行くのって聞いてんの![★]」
詩「あッ そうだったんだぁ; ゴメンね... 私はモカと行きたいなぁ☆」
裕「分かったぁ...」
2人は諦めて(?)帰って行った
モ「あッそおいえばウチ陸上大会でるから!」
詩「そぉなの!?頑張ってねぇ」
陸上大会は3日後...
私はまだ
気が付かなかった
最初のコメントを投稿しよう!