☆陸上大会☆

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入学してから日が ドンドン過ぎて 中学生初めての 夏が来た 皆とはだんだん話せるようになったけど 相変わらずモカとばかり一緒にいた モ「しぉ~♪」 最近モカは 「詩音って長いからしおチャンで良いよねッ」 ってな感じてしおって呼ぶようになった モ「しおは今年の夏祭りどうするのぉ?」 詩「えッ!?夏祭り?」 モ「そうだよぉ☆誰と行く?」 詩「ん~ッと... まだ決ってなぁい」 モ「じゃあ「詩音、俺らと行こぉ」」 びっくりして声のした方を見ると 裕斗と龍也がいた。 モ「何言ってんの?しおはアタシと一緒に行くんだもん!」 裕「え~ッ...」 龍「詩音は俺らと行きたくないの?;」 詩「...」 裕「詩音ちゃん?」 はっ! 詩「ゴメン; んで何話してたの?」 龍「だぁかぁらぁ、詩音は夏祭りどっちと行くのって聞いてんの![★]」 詩「あッ そうだったんだぁ; ゴメンね... 私はモカと行きたいなぁ☆」 裕「分かったぁ...」 2人は諦めて(?)帰って行った モ「あッそおいえばウチ陸上大会でるから!」 詩「そぉなの!?頑張ってねぇ」 陸上大会は3日後... 私はまだ 気が付かなかった
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