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“あららのらぁ~??
そんなに戻りたいのかしらぁ~??.*”
「ふぁあああ!?
ななな…誰!!?」
“あららのらぁ~…
見えちゃってたのね。
あちゃー☆”
「だああ!!
誰よ!!
あんた!!」
“むぅぅ…。
人間は謎なのね。
さっきまで、純粋 純粋言ってたのにィ…
妖精の存在も信じられないなんてぇ…。。”
「よ…妖精…!!?」
“むぅぅ…。
謎なのねぇ…。
やっぱぁり、謎よぉ!
妖精の姿は、純粋な子しか見れないはずよ…!!
ん~…。
謎なのよね…。”
「うぉおぉおおおい!!
聞けぇえええ!!
貴様は誰なんじゃぁああ!!!」
“あちゃー★
やっちゃったのよ!!
失礼したでちゅ~!
あたち、妖精の
『ジェル』と申すでちゅ☆
これから、あなたの妖精になるのさよ★”
「妖精~??
ジェルって言うんだ!!
って、私の妖精になるぅうう!!!???」
変な言葉を喋る妖精、ジェルはいきなり 私の妖精になるとか言っちゃってるし……。。
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