中学校

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“あららのらぁ~?? そんなに戻りたいのかしらぁ~??.*” 「ふぁあああ!? ななな…誰!!?」 “あららのらぁ~… 見えちゃってたのね。 あちゃー☆” 「だああ!! 誰よ!! あんた!!」 “むぅぅ…。 人間は謎なのね。 さっきまで、純粋 純粋言ってたのにィ… 妖精の存在も信じられないなんてぇ…。。” 「よ…妖精…!!?」 “むぅぅ…。 謎なのねぇ…。 やっぱぁり、謎よぉ! 妖精の姿は、純粋な子しか見れないはずよ…!! ん~…。 謎なのよね…。” 「うぉおぉおおおい!! 聞けぇえええ!! 貴様は誰なんじゃぁああ!!!」 “あちゃー★ やっちゃったのよ!! 失礼したでちゅ~! あたち、妖精の 『ジェル』と申すでちゅ☆ これから、あなたの妖精になるのさよ★” 「妖精~?? ジェルって言うんだ!! って、私の妖精になるぅうう!!!???」 変な言葉を喋る妖精、ジェルはいきなり 私の妖精になるとか言っちゃってるし……。。
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