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天使
穢れなど知らないような
真っ白い羽を生やした女の子が
僕の前に舞い降りた
嗚呼、そうか
君は天使だね
君は…天使は…
愛しい人のトコロへ
僕を導いてくれるのかな?
それとも
導いてくれないのかな?
出来ることなら僕を…
愛しい彼女のもとへと
連れて行って下さい
゚+*+゚゚+*+゚゚+*+゚゚+*+゚
この詩は
死んでしまった彼女を
思い出していた少年が
天使を見たという…
なんていうか…
ありがちな感じの詩
ホントはこの天使を
死んでしまった彼女にするつもりでした…
結果的にどちらが良かったのかは分かりませんが…
私はこれはこれでいいかと…←ダマレ
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