お姉ちゃん
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急に物音がした。 いつもびっくりするけど、すぐにそれは喜びに変わるんだ。 だって、お姉ちゃんが帰って来たんだもん。 「シュウ。ただ今」 やっぱりだ。 ドアの隙間から、お姉ちゃんの顔が、ひょっこり出て来た。 いつもの様にさびしい時間を過ごした後は、いつもの様に沢山お姉ちゃんに甘えるんだ。 お姉ちゃんお帰り。 明日はずっと一緒にいれるかな?
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