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2010
夢なんてさ ぶっちゃけどうでもいいと思ってた。
正直言うと、そう思う事で逃げてきたのかも。
現実だけを見て生きて、家族を無くして、全てを亡くした時
今度は夢が現実になった。
沢山亡くして 沢山泣いて だけどそのかわりに誰か一人でも笑ってくれるならそれだけでいいって今は思う。
自分と夢を見失った2009年
喉の病気で歌う事が出来なくなった時期がありました。
それでも歌い続けたのはね…
誰だってツライんだよ。
生きてるだけで精一杯。
それでも笑っていたいんだよ。
ツライ、楽しい、痛い、悲しい、悔しい…
どんな時でも側にあってアタシを支えてくれたのは、家族、友達はもちろんだけど
音楽そのものだったから。
叶えた夢のその先は
音楽を通じて支えてくれた全ての人に感謝の証明を残したい。
2010年は アタシにとってのNEXT。
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