第2章

3/7
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
愛は腹が立った。 "なによ。せっかく友達なれるって思ったのにあの態度。" 夜病室の中私が売店へ行こうとした時誰かに手を掴まれた。 「…誰?」 「…もう10時だぜ?何処行くんだ?」 「…売店。」 「俺が買って来てあげる。なにが欲しいんだ?」 「…ノート。"愛のノート下さい。"って言ったら分かる。」 「分った。」 って一人の少年は病室を出て行った。
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!