第2章

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ベットへ戻りペンをもち待って居た。 肩をポンポンと叩かれた。 「はい愛のノート。」 「ありがとう。…翔伍くん?」 「…うん。」 「やっぱり。」 「今日は悪かった。ごめんな。」 「…ううん。」 「なんかあったら俺に頼っていいからな?」 「ありがとう。」 「おやすみ。」 「おやすみ。」 そう言うと翔伍は自分のベットへ行った。 そしてノートを開いた。 病室に一人の少年がやってきた。 少年の名前は翔伍と言う。 生意気な奴だって初めは思ったがイイ人だった。 翔伍の顔が知りたいな。 っとノートに書き眠りについた。
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