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ベットへ戻りペンをもち待って居た。
肩をポンポンと叩かれた。
「はい愛のノート。」
「ありがとう。…翔伍くん?」
「…うん。」
「やっぱり。」
「今日は悪かった。ごめんな。」
「…ううん。」
「なんかあったら俺に頼っていいからな?」
「ありがとう。」
「おやすみ。」
「おやすみ。」
そう言うと翔伍は自分のベットへ行った。
そしてノートを開いた。
病室に一人の少年がやってきた。
少年の名前は翔伍と言う。
生意気な奴だって初めは思ったがイイ人だった。
翔伍の顔が知りたいな。
っとノートに書き眠りについた。
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