キグナスの涙

運命の輪

解理性同一性障害・・・こういうより多重人格、こういったほうが伝わるだろうか？多重人格とは一人の体の中に何人もの人格が存在する病気である。しかし、病気と言うのは間違ってる気がする・・・
多重人格の多くは幼児期に受けた虐待やいじめや体罰が原因である。そういった恐怖から逃れるために身代わりになってくれる別の人格を作ってしまう、その人格の中にもいろいろいる、それぞれ個性をもっている。自己中・泣き虫・短期にケンカっ早いやつ、他にもいろいろいるとおもう。しかし、中には自殺をしようとする人格もある、その人格こそが虐待・体罰・いじめを押し付けられた人格なのだ。その人格は本当の人格を恨んでいるため本当の人格を殺してやろうと自殺をはかる・・・
多重人格はこれからも増え続けるだろう・・・・・

幼い子どもが親の留守に窓から近所の人に助けを求める、こんな現実悲しすぎると思いませんか？俺には耐えがたい現実だ。テレビで「母親が自分の子どもを・・・」ときくたびに拳に力が入ってしまう。泣きやまないからといってタバコの火を押し付ける、子どもが助けを求めているのに、親が気付かないばかりか虐待や体罰を繰り返す。
幼児虐待・・・母親が子どもを・・・父親がパチンコをしている間に二人の子どもが車の中で・・・もう聞きたくないんだこんな話し。いつになれば苦しみの無い世界になるのかな？
早く光よ・・・この世界に光よ満ちてくれ・・・・・・・・