序章 ~中学③年夏☀~

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神保原「よぉ…晃…とうとう、お前も、俺と戦えるところまで来たようだな…‼あの時と、どう変わったのか見せてみろよ…😁」 神保原は、晃の事を知っているようだった… 晃「あの時の屈辱…俺は、絶対に忘れない‼‼あの屈辱があったからこそ、今の俺はいるんだ‼」 あの屈辱…?なんのことなのだろうか…? それは、晃が二年の時のこと… 練習試合で一度、この二校は戦っている…その時の深蘭中の先発が、晃だった… 結果は、11-0で深蘭中の完敗だった…😢 晃は、4回まで投げ、非安打11…失点8で降板… 神保原には、3打数3安打2ホーマー6打点と、完璧にやられたのであった・・・ しかし、神保原は、晃に何か光る物を見つけたのか、それから、晃に目を付けるようになるのであった・・・ 脱線しましたが、本筋に戻ります… 神保原「ふん‼お前がいくら強くなってきたところで、俺たちには勝てないぜ‼カヤトに挑むのは俺だ‼‼」 晃「俺が、お前と、カヤトを倒し、全国へ行く‼」
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