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その日の放課後
晃と陣は、二人で帰っていた…。
??「こ~う!じ~ん!待ってよ😖一緒に帰ろぉ⤴⤴」
後ろから、晃たちを呼ぶ高い声が聞こえてきて二人は振り返った…
晃「なんだ…楓かぁ…いいよ…帰ろうぜ⤴」
声をかけてきたのは、晃と陣の幼なじみで、野球部のマネージャーだった麻生 楓でだった…。
楓「ありがとう🎵
そういえば、晃も陣も、深城南に行くんだよね?」
晃「そうだけど😃お前も一緒に来るんだろう?」
楓「うん‼そのつもり🎵
でも、二人とも、1年からレギュラーをとるのは難しそうだよね…」
晃「てめっ…!なに言ってやがる‼俺は、流先輩からレギュラーを取る気でいるんだぜ😃‼」
陣「俺だってそうだ…‼キャプテンの岩熊さんからレギュラーを取るつもりだからな♎」
二人は、自信たっぷりにそう答えた‼
楓「そうなのか🎵じゃぁ、二人で、私を甲子園に連れてってね🎵⤴⤴」
晃「任せとけ‼俺たち二人のコンビで、カヤトだろうが、鋭次だろうが、ぶっ倒し、甲子園に行ってやるよ‼‼‼」
陣「そうだぜ‼」
三人は、こうやって、喋りながら帰っていった…
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