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悠哉の気持ちを
初めて聞いた。
まさかそんな風に
思ってたなんて。
「だからほんとは
旅行来たくなかった
んじゃないかと
思って…」
「そんな事ない!
この旅行すっごく
楽しみにしてた!
だって悠哉と一緒
なんだもん☆」
鈴香は必死に
旅行を楽しみにしていた
事を話した。
「そっか☆良かった!!」
その時。
悠哉は鈴香の腕を引っ張り
体に引き寄せた。
そして長い長いキス。
そこだけ時間が
止まっているようだった。
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