アルスクルト国
3/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
844人が本棚に入れています
本棚に追加
/
163ページ
医師を呼んだが原因不明で、姫はただ眠り続けた。 少女が見つかったのは城の離れだった。姿の見えない彼女を探しにきた侍女がみつけた。 床に倒れた主人を見つけ、侍女は真っ青になりつつも警護兵に助けを求めた。 ――姫が倒れていた周りには、白いバラの花弁が散っていたという。だが誰がやったのか、未だに特定できない。 そして、2年後。 目を覚ました王女は、心をなくしていたのだ。
/
163ページ
最初のコメントを投稿しよう!
844人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!