プロローグ

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兵士「支部長!!!上空迎撃部隊40%やられ、最終防衛ライン部隊は50%やられました!もう時間の問題かと………」 だが支部長はあきらめてなかった 支部長「まだだ!もうすぐ援軍がくる!だからあきらめるな!」 兵士「ですが!」 支部長「あきめたらそこで終わりだ!あきらめずやれば勝てる!」 兵士はそれを聞き 兵士「はい!」 支部長「全軍につぐ!援軍がもうすぐ着くぞ!あきらめず戦え!生きてまた話そう!」 それを言い終えたとたん 空にいた魔族が次々と落ちている ?「あーあテステス、聞こえてます?まぁ、どっちでもいいや、こちら援軍に来た紅の悪魔だけど今から支援するのでよろしく」 それだけ言い終えて通信が切れた 兵士「支部長!!」 支部長「まさか………もう見捨てられたとばかりに……」 その時また通信が ?「忙しい時にすいません、こちら支援に来た漆黒の死神ですそれとクロノスは仲間を見捨てません。たとえクロノスが援軍を送らないと言っても無視して俺と紅の悪魔は来るつもりでしたのでご安心を」 またこちらの返事を聞かず切れた
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