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私『サク、私実家に帰るね。少し離れよう』
サク『何で?俺のコト嫌いになったん?』
私『嫌いになんかならないよ。ただ今のままだと二人とも駄目になる』
サク『……』
次の日私は、実家に帰った。
それから数日後サクの様子が気になってサクの家に行くとサクは私と一緒に写った写真と私の書いた手紙を抱いて寝てた。机の上にはビールの空き缶。
そんなサクがほっとけなくて私はサクの家に戻った。
けど…束縛は続く。
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