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30分後
尚ゎホントにきてくれた
往復1時間かかるとこに
帰ったばかりなのに
また30分かけて。
なんかハルカ的にゎ
それだけでもぅうれしかったんけど
機会を作ってくれた
友達の為にもハッキリしなきゃだよね。
気持ちを固めて助手席へ
なぜ
ハルカの家へ引き返す事になったかわからず
不思議な顔をしている尚。
あせってたせいか
なぜか外なのにパジャマ姿のままハルカ。
2人そろって
軽くパニックおきてて
端からしたら
かなりまぬけな姿だったと思う。
「とりあえず車をコンビニにでもずらそっか(^_^;」
最初に口を開ぃたのはハルカでした…
ハルカ「わざわざありがとぅ。
急に呼び出してごめんね…」
尚「あ。うん。なんも気にしないで。
…にしてもすごぃ友達だね」
ハルカ「…アハハ。ごめん。
でね…。友達が言ってた事なんだけど。」
尚「あぁ。うん。
つかハルカって本気なの?
俺ね
遊ばれてるんだと思ってたんだ。」
はぃ??
続けて話す尚
「社会人捕まえてラッキー!
ごはんおごらせてやろ。
こいつ財布にしてやろ。
みたぃな感覚だと思ってた。
ハルカって遊び人だったって周りからも聞いてたし。
いゃ。まぢごめんね。
だからハルカが泣いてたって聞いて飛んできたょ」
う―わぁ―。
かなりショックなんですが
確かに遊び人だったけど
尚にまでそんな風に思ゎれてたなんて。
車の中で
また泣きだしました。
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