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尚 21才
彼女ﾅｼ
実家暮らし
まじめでやさしぃ人
毎日仕事が終わった後
意味もなくﾊﾙｶや他のﾊﾞｲﾄと事務所でﾜｲﾜｲするよぅに…
卒業前に
赤点だらけで危険だったから
尚に相談してみた。
ﾊﾙｶ「ねぇ尚！そぅいやﾊﾙｶ追試なの～。
このままだと留年しちゃうさぁ。
まぢﾔﾊﾞｲ。
勉強教えて～」
尚「え？ﾊﾙｶってそんな頭悪かったの？
留年したらﾔﾊﾞｲぢゃん」
まぁ…
すでにﾊﾞｲﾄ先にそのまま就職が決まってたﾊﾙｶ。
わりとﾚﾍﾞﾙの高い高校に通っていて
ﾊﾞｲﾄもまじめにやっていたのでコネ入社が決まってたんだ。
…にも関わらず
留年ゎマズイ。
ﾊﾙｶ「ねぇ。追試がんばるからさぁ～
うかったらご褒美ちょうだぃ♥」
尚「何～？あっ！
どぅせ飯おごれとかでしょ？」
ﾊﾙｶ「あたり～！ついでに卒業祝いしてょ。」
尚「ぅ～ん…。
仕方ないなぁ。
わかった。ｲｲょ。
その変わり店長には内緒だぞ！」
ﾊﾙｶ「まぢで！？わかった♥よし！
がんばるわぁ♪
約束ねっ！」
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