17才~18才

9/12
前へ
/45ページ
次へ
急な呼び出しなのに 話しを聞きに泊まりにきてくれた た-チャン相手に 速攻で愚痴大会がスタート。 ハルカ「ねぇねぇ。 まぢありえないよね? ごはん食べてさようならだょ? めっちゃ楽しみにしてたし 計画的だったのにたった1時間でデート終了とか… まぢ凹むゎ。」 た-「うん。ないねぇ…。 尚さんってハルカの事好きじゃないのかなぁ?」 ハルカ「やっぱり?そぅとしか思えなぃよね…」 と自分で認めて 言葉にした瞬間 ヒックヒックと声をあげて 泣きまくり… あれ?? いつの間にかこんなに尚の事好きになってたんだ。 泣きだしたハルカをみた た-が怒りだした。 「ハルカ‼ こんなんぢゃダメだ! ハッキリさせよぅ! 尚に電話しよう! ちょっと貸して!」 そぅ言ったと同時に ハルカの📱から尚の番号を探しだした。 …え? あなた何してるんですか? だってあなた 尚と会った事も話した事もないよね? いゃいゃ。 今思うと 若さとノリってスゴイですね。
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

388人が本棚に入れています
本棚に追加