第5章すれ違いの二人。
3/6
読書設定
目次
前へ
/
207ページ
次へ
先に駅に着いたのは賢吾だった。駅の中には、同級生の憫菟がいた。 「賢吾。」 「憫菟、妛途菜見なかったか?」 「見てないけど。」すると後ろから妛途菜が歩いて来た。 ねぇそれよりお腹空いてない?近くの食堂でなんか食べようよ。 「味噌ラーメン二つと、餃子二つ。」 「なぁ本当に妛途菜見なかったか?」 「見てたら賢吾に教えてるわよ。」
/
207ページ
最初のコメントを投稿しよう!
16人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!