~不思議な日々~

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「魅人ちゃ~ん。そろそろ帰ろう。」 私が足下から砂場の方へ目をむけると、皆が服についた砂をはらっていた。 まだ夕日にもならないうちに私は家に帰り、自分の部屋で今までの出来事と、不可解な点について考えていた。
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