~小学生時代~
2/2
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
そんな不思議な日々が過ぎ、何事もなかったかのように私は小学生になっていた。 あの不思議な出来事も頭の中での夢となりかけていた時、学校の上級生の人から肝だめしに誘われた。 普段は夜の学校は閉まっているのだけれど、その日はたまたまPTAの集まりがあり、私もその集まりにお母さんとついてきていた。 お母さん達の目をかいくぐり、私達はいつもより真っ暗で長く感じる廊下に、吸い込まれるように歩いていった。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!