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将司「はい、わかりました。
けど、今は大学生活を送りたいと思っています。」
由樹「将司、私との生活もでしょ?
重要なことを忘れないでよ。」
田中「将司、さっそく尻に敷かれているなぁ。
仲がよければ、俺たちは文句なんか言わないよ。」
田中達は、笑いながら言った。
由樹は、恥ずかしそうに俯いた。
将司「由樹、俯いていないでよ。
俺、いったいどうしたらいいんだよ。」
将司は、由樹の行動に少し慌て出した。
由樹はすぐに将司の頬にキスした。
由樹「これで少しは落ち着いたでしょ?
田中君達も将司をからかわないでよ。」
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