44人が本棚に入れています
本棚に追加
/326ページ
2人は、二次会の会場に向かった。
そこには、2人の高校の同級生がいた。
田中「2人とも、来るのが遅い。
おっ、渡辺さんのドレス、すごく似合っていますよ。」
由樹「田中君、褒めてくれてありがとう。
これに着替えるのに手間取っちゃって…。」
由樹は、将司の腕に抱き付きながら言った。
圭織「あいかわらず、2人は仲が良い事。早く座って始めましょう。」
圭織が二次会を仕切り始めた。
田中達を含めた男子全員は、由樹に質問をし始めた。
由樹は、彼らの質問に答えていたが、最後は将司との惚気話になっていた。
最初のコメントを投稿しよう!