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将司「由樹、布団一組だけって…。まぁ、俺は別に構わないけど…。」
由樹「いいじゃない?私達は、夫婦なんだから。
それとも、一緒に寝るのが嫌なの?」
由樹は、涙目になりながら言った。
将司(かわいい女子に涙目で言われて、断れる健全な男子はいるか?
『涙は女の武器』と言った奴でてこい。)
将司「由樹、そんなつもりで言ったんじゃないよ。
俺の心の準備が出来ていないからだよ。」
由樹「そう言うことなら、そう言ってよ。
勘違いしたじゃない。
けど、考えてくれて嬉しいなぁ。」
由樹は、微笑みながら言った。
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